【保育時間】月〜金曜日:7:00〜18:00 / 土曜日:7:30〜18:30
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2026.08.21
本格的な夏です。たくさん汗をかくと体力を消耗します。食欲も落ちやすい季節ですが、食べてしっかりと休息をとり、体調の変化に気をつけながら、元気に夏を楽しみましょう。
今月は「とびひ」について・・・
とびひ(伝染性膿痂疹)とは、黄色ブドウ球菌などの細菌が皮膚に感染することで、皮膚に赤みのある水疱がたくさんできる病気です。かゆみが強いことが多いのが特徴で、水疱を掻きむしると菌が手について、さらにまわりに水疱が広がっていきます。
〇もしかしてとびひ?チェック<一つでも当てはまる場合はとびひの可能性があります。>
▢ 水ぶくれや赤い発疹が、かゆみとともに広がっている。
▢ 掻いたところから別の場所にも同じようなブツブツが出てきた。
▢ 発疹の表面が破れてジクジクしている。
▢ 発熱や元気のなさを伴っている。
▢ 黄色や褐色の厚いかさぶたがついている。
▢ 家族や兄弟にも似た症状が出てきた。
予防対策
まずは、皮膚を傷つけないことを日頃から意識することが大切です。そのために爪を短く切っておくことをおすすめします。
さらに、常在菌がひそむ鼻の穴や周囲をよく触るくせを控える、原因となる細菌を減らすために皮膚を清潔に保つなどが大事になってきます。それでも患部が出来てしまったら、石鹸をよく泡立ててやさしく洗い、シャワーでしっかり洗い流します。そして、ガーゼなどで覆って、引っかくなどして体の他の部位に症状が広がらないようにし、患部を清潔に保つことが第一です。治癒するまでは入浴を控えてシャワーに変えることをおすすめします。洗濯に関しては一緒に洗っても問題ありません。
☆蚊に刺されると、すごくはれるのはなぜ?
蚊は、血液を吸うときに自分の口から唾液の成分を私たちの体に注入します。この成分に、免疫が過剰に反応してアレルギーを起こし、はれやかゆみを起こします。
ただ、蚊に刺されたことのない赤ちゃんや小さな子どもでは、体の中でアレルギーが起こるのに時間がかかり、反応も強くなります。そのため、少し時間がたってから、すごくはれてびっくりすることがあります。
◉ひどいときは病院へ
炎症を抑えるステロイドの塗り薬が必要な場合がありますし、水ぶくれからばい菌が入る危険があります。ひどいときは早めに小児科や皮膚科で相談しましょう。
〇虫よけを使うときは…
・使える年齢・回数をチェック!
虫よけ成分や濃度によっては、使用できない月齢や年齢が決まっていたり、1日に使える回数が制限されていたりします。必ず、使用説明書をチェックしましょう。
使い始めのときは、少しだけ塗ってみて、皮膚にかゆみが出ないことを確かめましょう。
・タイプを選ぶ
スプレータイプの虫よけは手軽ですが、小さな子どもに使うと、虫よけ成分を吸い込んでしまうおそれがあります。ジェルやクリームなど、肌に塗るタイプのほうが安心です。